2016年 12月 25日
Noël de Paris☆vol.11Billetterie +Places debout |
というところもありましたが、
お店、観光地、美術館とほとんどクローズ。
なのになぜかオペラ座の公演あり!
もう良いお席では堪能したので
どうせダメ元、
調べきれなかった"立見席"に挑戦してみよう!
ということになりました。
なんせ自分が調べきれなかったので、
当日券の買い方と合わせてまとめてみました!
1○当日券の巻
正面入口からチケット販売場"にbilletterie"は入れません。
建物の向かって右の裏側にぐるりと周り、
関係者入口と同じ入口からセキュリティチェックを受けて
チケット売り場側通路に入ります。
中に入るとチケット売り場でいまある席を買えます。
席の場所、金額も教えてくれます。
並ぶ人もいなくてすんなり買えました。
途中、チケットの払い戻しにきた人に場所を聞かれました〜
払い戻しできるのかな⁉︎
なぜか25日はマチネ(14:00~の公演)なのに
11:30ではなく13:00オープンでした。
なぜなのかは不明。
簡易的なのと情報がいままでと違うので、
2015年のパリのテロ以降にこちらに設置されたのではという感じです。
今後また変わるのかな。
チケット大きくて1枚ずつ写真が違っていて素敵です♡
ちなみにネットで見ていた時1階席100ユーロなんてあったかなぁ?
当日は少し安いのかも?
3○立ち見席の巻
オペラガルニエにはなく
オペラバスチーユのみある5ユーロの立ち見席。
正面入口の上に「立ち見席"places debout"」と書いてある通り、
立ち見席のみこちらの開場と同じ
一階正面入口から入ります。
立ち見席は当日券のみ90分前から販売、
と聞いていたけれど60分前からの入場&販売でした。
マチネだからか?不明。
入場入口から空港並みのセキュリティチェックを受けて入り、
右手にあるこちらの自動販売機へ。
向かって右側がコインのみでの販売機、
左側がクレジットカード対応の販売機。
係員さんがいます。
一度に2枚しか買えず。
立ち見席はスペースが狭いから限りがあり60枚くらいという話です。
チケット自体は高いお席と同じ。
そういえばネット購入で自宅プリントする
イーチケットを持っている方がたくさんいたけれど、
紙チケットの方がすてき♡
最上階6階の両脇(porte15.16)、
天井桟敷にあたる席。
一列だけある席は指定席。
開演後人がいないなら座っても良いそうです。
ガルニエもバスチーユも左右で
席が偶数と奇数に並んでいてわかりにくい〜(´-ω-`)
本当の立ち見席からは舞台がほとんど見えず、
指定席でも端が見切れ幕内が一部覗ける感じ。
はじっこ行くと足元が救われるかんじ@_@;)
高所恐怖症の方はむりかも!?
コールド(群舞)は上から見るのもとても素敵でした♡
前列が空いていれば座って良いそう・・・でも満席。
のところなぜか1幕だけで帰った方々いて2幕から座れました!
ということで5ユーロ立ち見席にしては満足でした♡
1幕で帰る人、2幕から来る人、と
みなさん自由なかんじ・・・^_^;)
アルゼンチン出身のベテランでセクシーな円熟スワン、
2日前の初々しいオニールハンナさんのスワンとは違ったスワンを楽しめました♡
王子も良かったなぁ。
両日ともロットバルトは王子以上のイケメンかっこいい系で人気でした。
なんとなくおじさんがやるイメージだったので意外、笑
素敵なクリスマスでした☆
by MaisondeChapeau
| 2016-12-25 17:45
| ballet